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皆様こんにちは。
東京都練馬区に拠点を置いている消防設備会社の
株式会社Liberty colorでございます。
本日から3月🎎
花粉が飛び始める花粉症のかたにはつらい季節ですが
桜があたりで見られるようになるころですね!
今年は目黒川の桜を見に行きたいな~なんて思っている今日この頃です☺
目黒川といえばスターバックスリザーブロースタリー東京がありますね。
ここは焙煎機を所有する世界で5番目にオープンした店舗になっていてなんとこちら世界的建築家の隈研吾さんとスターバックスデザインチームによって作られたとてもスペシャルなスターバックスになっています!
こちらのテラスから見る桜並木がとーっても綺麗なんだとか・・・🌸
普段からにぎわっていますが桜の季節は特になので私はまだチャレンジできていません・・・。
今年はチャレンジしようかな!!!!(笑)
本日は誘導灯の免除になる場合をご紹介いたします📢
誘導灯を設置する場合において避難が容易であると認められるものについては
その設置を省略することができることとされており次のように規定されています。
◼︎避難口誘導灯の設置が免除される場合
上記画像の1項から16項までに掲げる防火対象物の階のうち
居室の各部分から主要な避難口(無窓階を除く以下同じ)容易に見通しかつ
識別できる階で、当該避難口に至る歩行距離が避難階(地階・無窓階除く以下同じ)
にあっては20m以下避難階以外の階にあっては10m以下であるものとします。
◼︎通路誘導灯の設置が免除される場合
①居室の各部分から主要な避難口又はこれに設ける避難口誘導灯を容易に見通しかつ識別できる階で当該避難口に至る歩行距離が避難階にあっては40m以下、避難階以外の階にあっては30m以下であるもの。
②階段又は傾斜路のうち『非常用の照明装置』により避難上必要な照度が確保されるとともに避難の方向の確認(当該階の表示等)ができる場合。
◼︎誘導標識
居室の各部分から主要な避難口を容易に見通しかつ識別できる階で
当該避難口に至る歩行距離が30m以下であるものとします。
*-*避難口誘導灯の設置を要しない居室の要件*-*
規則第28条の3第3項第1ハの出口(右図参照)において居室の各部分から
当該居室の出入口を容易に見通しかつ識別することが出来るもので床面積100㎡(主として防火対象物の関係者及び関係者に雇用されているものにあたっては400㎡)以下であるものとします。
いかがでしたでしょうか?
条件がそろっていれば誘導灯が免除できることもあるという事・・・
是非この機会に頭の片隅にでも入れといていただけたら嬉しいです✨
————————————————
株式会社Liberty color
消防設備申請・設置・点検
〒177-0035
東京都 練馬区南田中5-10-2
TEL:03-6913-3522
営業時間:9:00~17:00
定休日:土日・祝日
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弊社では民泊事業を始めたいお客様のサポートをする機会が多い
練馬区にある消防設備です。
民泊始めたいな、でも消防設備の事全く分からないな・・・
というかたお気軽にお問い合わせくださいませ✨
皆様こんにちは。
東京都練馬区に拠点を置いている消防設備会社の
株式会社Liberty colorでございます。
12月上旬に銀杏並木を見に外苑前まで行ってきました🍁✨
ちょうど見頃&クリスマスマーケットが近くで開催されてたのもあり
とっても盛り上がっておりました!
見に行くのが今回で3回目でして🥺一昨年初めて見に行った時は何故か夜
に見にいって暗くてあまりよく見えなかった記憶しかなく写真も数枚微妙
なのしか撮れず終わり、去年はタイミングが早かったみたいで全然紅葉しておらず。(笑)
今年は3度目の正直でベストなタイミングで見れて大満足な週末でした☺️
本日は誘導灯の設置基準について更新させていただきます。
—誘導灯及び誘導標識の設置基準—
誘導灯及び誘導標識の設置基準は下記のように2種類あります。
1「防火対象物の用途・面積によるもの」
2「歩行距離によるもの」
1「防火対象物の用途面積によるもの」では誘導灯を設置するのに
必要な床面積を基準にして、誘導灯の種類を選定できます。
2「歩行距離によるもの」では防火対象物に誘導灯を設置する際に
誘導灯の設置を免除できる部分がありこの基準に則って誘導灯の設置の
有無を選定できます。
上記の2つの設置基準を用いて誘導灯の設計と設置を行っていきます。
⭐設置基準「防火対象物の用途・面積によるもの」
⭐設置基準「歩行距離によるもの」
避難口誘導灯及び通路誘導灯の有効範囲は原則として当該誘導灯までの
歩行距離が次の(ア)または(イ)の定める距離のうちいずれかの
距離以下となる 範囲とされていることです。
(ア)下の表の左欄に掲げる区分に応じ同表の右欄に掲げる距離
(イ)次の式に定めるところにより算出した距離
D=kh
D・・・歩行距離(単位m)
h・・・避難口誘導灯または通路誘導灯の表示面の縦寸法(単位m)
k・・・下の表の左欄に掲げる区分に応じそれぞれ同表の右欄に掲げる値
この場合においていずれかの方法によるかは設置者の選択によります。
ただし当該誘導灯を容易に見おとすことができない場合または識別することが できない場合にあっては当該誘導灯までの歩行距離が10m以下となる範囲となります。
また、主要な避難口からの歩行距離により誘導灯・誘導標識が免除される場合があります。
—避難口誘導灯及び通路誘導灯の設置箇所—
①屋内から直接地上へ通ずる出入口
(附室が設けられている場合にあっては当該附室の出入口)
②直接階段の出入口
(附室が設けられている場合にあっては当該附室の出入口)
③上記①②に掲げる避難口に通ずる廊下または道路に通ずる出入口。
ただし以下の要件に適合する居室の出入口を除く
A.室内の各部分から当該居室の出入口を容易に見通しかつ
識別することが出来ること。
B.当該居室の床面積は100㎡(主として防火対象物の関係者、
従業員等の使用に供される場合にあっては400㎡)以下であること。
④上記1、2に掲げる避難口の通ずる廊下又は通路に設ける防火戸で
直接手で開くことが出来るもの。(くぐり戸付きの防火シャッターを含むがある場所)
ただし自火報の感知器と連動して閉鎖する防火戸に誘導標識が設けられかつ当該誘導標識を識別することができる照度が確保されるように非常用の照明装置が設けられている場合を除く。
—通路誘導灯の設置箇所—
1曲がり角
2上記避難口誘導灯1、2に掲げる避難口に設置される避難口誘導灯の有効範囲内の箇所
3上記1、2の他、廊下又は通路の各部分(避難口誘導灯の有効範囲内の部分を除く)
を通路誘導灯の有効範囲内に包含するために必要な箇所
—誘導灯設置における注意点—
⚪通行の障害とならないように設けること。
⚪避難口誘導灯は避難口の上部や同一壁面上の近接した箇所の他、
避難口前方の近接した箇所など避難口の位置を明示することができる箇所に設置する。
⚪室内から直接地上へ通ずる出入口又は直接階段の出入口に附室が設けられている場合にあっては避難口誘導灯は当該附室の出入口に設ければよく近接した位置に二重に設ける必要はありません。
⚪直接階段(屋内に設けるものに限る)から避難階の存する廊下又は道路に通ずる
出入口には避難口誘導灯を設けることが望ましいです。
⚪消防法施行規則28の2−1(通路誘導灯を要しない規定)の規定に適合しない
防火対象物又はその部分にあっても廊下又は通路の各部分が避難口誘導灯の
有効範囲内に包含されている場合にあっては通路誘導灯の設置は特段要しません。
皆様こんにちは。
東京都練馬区に拠点を置いている消防設備会社の
株式会社Liberty colorでございます。
気付けば11月に入り今年も残すところあと2ヶ月😳!
11月に入っても昼間は半袖で過ごせるような陽気が多く
体感と季節のギャップがありましたが今日から一気に気温が下がり
11月?らしくなってきましたね🍁
弊社の拠点である練馬区に光が丘公園という大きな公園があるのですが
練馬春日町方面から成増まで続くメイン通路はこの季節銀杏がとっても綺麗です✨
今の季節通ると撮影されてる方もちらほら・・・☺️
おすすめです☺️!
本日は誘導灯についてお話しします。
—誘導灯とは?—
誘導灯とは、地震や火災などの有事の際に地上(又は安全な場所)へ
通ずる通路へ導いてくれるのが誘導灯や誘導標識で、誘導灯は蛍光管や
LEDで発光しているもの、誘導標識は自ら発光はしませんが蓄光塗料を
使用することにより暗闇で光るものです。
(最近は自ら発光する誘導標識もあるそうです)
飲食店や映画館などの主要な出入口や避難階段の入口や
廊下などに付いていて、大型商業施設ですと誘導灯に
点滅装置(フラッシャー)や音声誘導装置などが一体になっている
誘導灯もあり、火災等があると点滅発光して音声で誘導してくれるものもあります。
しかもこの音声は日本語と英語(地域により異なる)で避難誘導してくれます。
—誘導灯と誘導標識の種類—
・避難口誘導灯・
避難口誘導灯は緑色のピクトグラムが外に向かって走っているような電灯です。
屋内から直接地上へ通ずる出入口や直通階段の出入口に設置する必要があります。
・通路誘導灯・
通路誘導灯は白地に大きく緑色の矢印が記載されたものです。
避難口誘導灯までの通路などに設置する必要があります。
階段に設置される階段通路誘導灯もあります。
・客席誘導灯・
客席誘導灯は映画館やコンサートホールなどの客席の通路についている白色灯です。
足元を照らし、真っ暗な客席部分を安全に避難出来るように点灯されています。
誘導標識には中輝度蓄光式誘導標識と高輝度蓄光式誘導標識の2種類が
存在し、これらは暗闇で光る明るさ(輝度という)により分別していて、
それぞれに避難口誘導標識と通路誘導標識があります。
—誘導灯の大きさ—
誘導灯には大きさにも規格があり大きい方から
になりBH級とBL級は大きさは同じですが明るさが違い
・BH級は20ガンデラ以上(通路誘導灯は25ガンデラ以上)
・BL級は20ガンデラ未満(通路誘導灯は25ガンデラ未満)
になります。
—日常点検について—
1.誘導灯の本体に変形・破損・腐食がないか確認します。
2.誘導灯の表示面が割れ・変色・変形していないか確認します。
3.誘導灯の光源が正常に点灯しているか確認します。(特に蛍光管タイプ)
4.誘導灯本体の非常電源点検スイッチを操作して(ヒモを引っ張る・ボタン を押す等)非常電源(バッテリー)に切り替わり点灯するか確認します。
5.誘導灯の前に物品等(カーテン・ポスターなど)があり、誘導灯を視認出来なくなってないか確認します。
6.誘導灯のインジケータ(赤色・緑色のランプ)を見て異常がないか確認します。最近の器具は緑色ランプが常時点灯、赤色ランプは常時消灯が正常なので、緑色ランプ点滅とか赤色ランプ点灯・点滅でなにか異常があるということになります。
誘導標識の日常点検は2・5番を確認していただければ大丈夫です!
外観からの確認と簡単な操作で点検することができますので
是非行ってみてください。