点検
消防設備は、半年に一回の定期点検が必要になります。
それはどんなに古くなった建物でも同じです。
さらに消防設備点検の結果を消防署へ報告する義務があります。
点検を怠ってしまうと、いざというときに設備が動かないという最悪の事態が予測されます。
消防設備点検には、消防署への報告という義務もあります。
建物の用途や大きさによって回数・提出年数が変わりますので、ご相談ください。
リニューアル工事
消防設備にはメーカーにより一定期間が経過したものに交換が推奨されています。
古い製品は内部の部品が製造中止になっている場合もあり、結果的に新品に変えることになることも。
そのほかにも機器によっては、使用が禁止されている商品もあるなど、定期的な交換は必要です。
また近年消防設備も建物の、インテリアやデザインに合わせた商品も開発されています。
建物の景観を邪魔しないデザインのものや、シンプルなものも増えているのが特徴です。
確認のみでも気軽にご相談下さい。
テナント改修
間仕切りの変更や増築の際にも、消防設備の工事が必要になる場合があります。
軽微な工事であっても、必ず消防署への確認を行いましょう。
下記のような場合でも、消防設備設置についてご相談ください。
- 喫煙所の増設
- テナントの変更
営業する店舗の変更の際にも消防署への申請が必要となります。
当社は幅広い工事に対応いたします。